ずっと悩んでいた事。
ずっと悩みだったもの。。。。。。。。それはうちの子達の命を預ける病院選びでした。
今通っているところはフレディーの最期にお世話になった獣医さん。 腕は確かだとは思うのですが 私との相性が今一つで。。。。。。。
なかなかストレートに質問もできず いつもいつかは私との相性 犬に愛情を持って接してくれる そして腕はピカイチ!~な先生との出会いが無いかなぁ と思っていました
そしてとうとう意を決して伺ったのは うちから30分強の獣医さん。
ずっと以前から知っていたのです ペンヒップ認定医という素晴らしい方ですし。
最初に知ったのは2004年11月のこの雑誌に載っていた先生の記事。
まだネット環境に無い頃で でもこの雑誌をとっておいたところが我ながら凄い! 笑
うちの子の親元さんのLABもこちらでペンヒップの検査を受けましたし
いつかは1度と思っていましたが ここ数年バイパスが通って便利になったのと HPに4月から獣医さんが3人体制になると有ったので
その前に是非 I先生に直接診ていただきたかったので レッスンの後6時過ぎに行きました
うちの前に老夫婦とダックスちゃんが居て 『都会の獣医さんはこの虫は見たこと無いとおもいますよ。 ここは田舎だから付いたら取るしかないかなぁ』
という先生の声。 良し!田舎暮らしの私には良い兆候。。。。!
受付で病気ではなくカルテを作って頂きたい旨を話して まずエルマーちゃん。
この子はちょっとビビりなので。。。。というと先生エルマーをハグしてくださり
『そうなんか~ ビビりか! よしよし むちゃくちゃ筋肉発達してますね~
どこも悪くないね オッケー!』
と聴診器 股関節の触診などを手早く済ませてくれました
ペンヒップ認定医の先生に褒められて かなり嬉しい私!
次にジャスパー。
この子大きいので。。。と言うと 『うちには超大型がいっぱい来ますよ! 関西のレオンベルガーの3分の1は来るかな』
ということで なんと一緒にお写真撮ったことのある子もこちらに来ていると分かりました
更に嬉しい私。
ジャスパーはお耳が汚れやすく 足裏炎症も湿気の多い時期には多発すると伝えると
今まではすぐに抗生物質の飲み薬でしたが 完璧な消毒 塗り薬 それでもダメなら初めて抗生物資の飲み薬だと言われ それも肝臓に負担がかからず 嬉しい事で!
そして極めつけは いつも心配な胃捻転の説明。
ほとんどは胃拡張型だそうで 今まで20数頭のうち 純粋な胃捻転は3頭だったそうです(内視鏡ですぐに判別がつくそうです)
実際に先生が解剖した土佐犬の胃の状態などをパソコン画面で詳しく説明を受けている最中に
脾臓捻転で手術を受けて助かったばかりの2歳のスタンプーちゃんが来ました
その方達も加わって 『いや~この子はめちゃハイテンションで術後3日間強制的に寝てもらいましたよ ね~?? まだこの年齢で死ぬにはお前早すぎるしなぁ!』
そこで飼い主さん二人と先生 わっはっは~!
この時 あ! うちの子達もこの先生にずっと診て頂こう!
と心から思いました。
良い先生に巡り合えて 遠回りしてきましたが本当にラッキーです!
ネットで調べた事は 大抵は『都市伝説』だと言われました
『ボクがこれから1つずつ 潰していってあげます』。。。。。。。だそうです 笑
1974年生まれの お若いバイタリティーに溢れた先生へ これからうちの子達をどうぞ宜しくお願いいたします
o゚*@o`ゝ∀・oノシ†宜しくお願いします†⌒v⌒
心なしか 心配事が無くなると日の出も一層美しく見えますね♪
君達!
本当に良かったね!
ドッグショーでタイトル取るのも 嬉しくてこれからも頑張るけれど
どうか末永く健康でママと一緒に暮らしてください。
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by freddylab | 2011-01-09 12:00 | ラブラドール